2017.11.24 個展にご来場いただきありがとうございました

 11月3日から12日まで、太宰府館で開催しました「切り絵で描く名山ー朝重秀昭きりえ展」、期間中は天気にも恵まれ、秋の行楽シーズンとも重なり多くの方にご来場いただき、無事終了できました。誠にありがとうございました。

 今回は、5年ぶりの個展で、テーマを山に限定し、山や高山植物を描いた作品を展示しました。これまでの個展とは少し趣が異っていましたが、切り絵を知らない方にも知る機会となって嬉しく思っています。

 

2016.12.25 宝満山に行きました

 クリスマスの今日、何の関係もありませんが、2017年11月に、久しぶりに個展を計画しており、その作品の取材を兼ねて宝満山にいきました。

 太宰府駅から歩き始め、休憩を取らずに一気に山頂まで行きました。お天気も良く日曜日とあって、他の登山者も多いようでした。山頂の祠の写真を撮ってきましたので、これを作品にしようと思っています。

2016.7.30 南区シニア祭りに参加しました

 福岡市南区シニアクラブ連合会主催の「第2回南区シニア祭り」が、7月30日(土)に同市高宮の「アミカス」4階ホールで開催されました。今回初めて、切り絵コーナーを設けていただき、来場された方々に、切り絵を見ていただくとともに、切り絵作りの体験をしていただきました。切り絵は初めての方も、自分で作った作品を手に喜んでいただき、とても嬉しく思いました。また、このような機会があればいいなぁ。

2015.12.20 砥上岳に忘年登山

 今年も残すところ10日余りとなりました。そこで、今年最後の砥上岳に登ってきました。外に出て歩き始めは肌が冷たく感じましたが、15分も歩くと、上着を一枚脱ぐほど体が温まります。山道では落ち葉の上を歩き、カサカサ音を立てて気持ちがいいです。1時間ほどで山頂に着きました。遠くの山並みがシルエットで広がっており、しばしの間、その眺望を楽み、来年も良い年になるように願ったのです。

 

2015.10.12 砥上に秋がやってきました。

 今年の夏は猛暑日もありましたが、台風が襲来したりで残暑は続かず、秋が早くやって来たように思います。そして、早10月になり、ギャラリーの周りの田では、実った稲穂が風に揺らいでいます。遠くには、刈取りをするコンバインの音が聞こえてきます。午前中の散歩では、色とりどりのコスモスの花やたわわに実った柿を目にし、秋の風景は色彩が豊かな秋の風景に心が癒されました。


2015.8.8 空と雲を見ています。

 久しぶりの便りです。その間に、すっかり夏になってしまいました。今日も厳しい暑さのようです。ギャラリーの窓から空を眺めていると、小学2年生の時の自由研究を思い出したのです。夏休み中、毎日同じ時刻に南側の空を観察して、40日分の枠を引いた模造紙に、その日の空と雲の様子を描くのです。毎日絵を描くのが楽しみでした。それが市の作品展に提出され、教育長表彰をもらったのです。そんなことを思い出させる夏の空です。

 

2015.5.10 ライブが迫ってきました

 4月末からの春の大型連休も今日で終わります。そして来週の日曜日は、いよいよ”陽だまりライブ”です。という訳ではありませんが、今日は頑張って、ギャラリーの横を流れる小川の土手に茂った雑草刈をしました。今月末には、この川で蛍が飛び交うのです。そして、近辺の畑には麦が立派に実ってきており、穂が風になびく風景を見ることができます。五月は本当に気持ち良い季節です。


2015.4.12 切り絵を販売しています

 今日は朝一で、今年初めて、庭の雑草刈りをしました。やらなければと思いつつ腰が重いので、いつも後回しになっているのです。刈払機は約半年ぶりのためかエンジンのかかりが悪く、紐を引っ張る動作を繰り返したので、いきなり肩が萎える始末、1時間余の草刈作業を終えるとドッと疲れを感じます。そこで、午前中は、のんびりとギャラリーの販売コーナーの整理をしました。はがきサイズから色紙までの切り絵を見やすいように展示台を並べ変えたりしました。

 

2015.3.8 久しぶりの砥上岳

 ここ数週続けて日曜日には雨が降っていましたが、今日は晴れるとの天気予報が出ていたので、砥上岳に行くつもりで早起きしまた。今年初めての砥上岳です。落ち葉を踏みしめながら気持ちよく一人山径を進みます。歩き始めは少し寒く感じましたが、歩いているうちに体が温まり、山頂に着くと気温は3度でしたが、寒くは感じません。残念ながら遠くの山は霞んではっきりと見えません。山頂で一服してから同じ径を下り、10時にギャラリーを開館しました。

 

2015.2.14 春は名のみ!

 暦の上では春が始まっていますが、立春を過ぎてからも、ずっと寒い日が続いています。今日は、日差しは春のように明るいのですが、風はまだまだ冷たいです。裏の小川の土手で”つくし”を探してみましたが姿をみることはできません。梅の蕾もまだ固く、暖かくなるのを待っているようです。寒い冬には、暖かい季節が待ち遠しく、暑い日には涼しい季節が早く来てほしいとつい思ってしまいます。四季それぞれに楽しめばいいのでしょうけどね・・・。

2015.1.25 春よ来い、早く来い!

 ギャラリーがある筑前町砥上は、筑紫野市から朝倉市に通じる国道386号の石櫃交差点から北に向かって2km程のところです。「いしびつ」からは車の通りも少なくのんびり歩くとこができます。中間付近に来ると道が緩くS字にカーブして、下りかけた所で道の両側が開け、田畑が広がり、正面に砥上岳が迫ってきます。今日、そこで畔に咲いている菜の花を見つけて、ちょっと嬉しくなりました。

 

2015.1.10 今年はどんな年になるのかなぁ

 新しい年が始まり、10日が経ちます。今日が今年最初のギャラリーオープンの日です。風は冷たいですが、とっても良い天気で、砥上岳をくっきりと望むことができます。寒い中でも、畑では麦が少しずつ伸びてきています。麦のように力強く生きて行けたらいいのに・・・。今年やりたいことを考えていますが、無理せず焦らず、できることからやって行こうと思っているのです。 


2014.11.23 砥上に秋が来たー

 11月の下旬になりました。昨日、今日は小春日和の陽気で、気持ちよく屋外で作業(サツマイモ掘り)ができまいた。いつもギャラリーの窓から見ているイチョウが見事に色づいているので、昼に近くまで見に行ったのです。青空に映えて鮮やかな黄色がまぶしく、見ているだけで何だか幸せな気分となりました。

2014.11.2 秋の収穫の祭り

 今日は筑前町の一大イベント”第10回ど~んと かがし祭り”が、曽根田川流域の安の里公園一帯で行われているので行きました。会場には、この日のために植えられたコスモスが見事に咲いています。秋晴れではありませんでしたが、ステージイベント、野菜の収穫体験、特産品の試食なども行われ、沢山の人で賑わっています。前夜祭の昨夜は、豊穣鍋や火の祭典、打ち上げ花火もあったようです。

 

2014.10.12 嵐の前触れかな? 

 ギャラリーの周辺の田は黄金色になり、すっかり秋の風景となっています。そして、先週に続き今週も台風が接近しているのです。昨日の夕方は、赤く染まった空を見て、嵐の前触れかと思ってしまいました。今日は、次第に風が強くなってきたので、午後からギャラリーはお休みです。早く台風が通り過ぎ、被害が出ないことを願っています。

 

2014.9.13 砥上は秋の装いです。

 朝晩は涼しく、過ごしやすくなってきました。今年の夏は雨が多く、暑い日が少なく残暑も厳しくなかったようです。砥上の稲穂は少しずつ頭を垂れはじめています。そんな田を真っ赤な彼岸花が鮮やかに彩っているのです。そう、来週はもうお彼岸がやってきます。今日は秋の澄んだ青空の下、砥上岳がくっきりと望めます。季節はもう秋です。

 

2014.9.7 新しい看板ができました。

 ギャラリーをオープンして2年が過ぎました。これまでは、入口の横に小さな看板を、開館日だけ掲げていましたが、やっと道路側に大きな看板を立てました。少し離れた所からもわかりやすくなったと思いますので目印にしてください。

 昨日も今日も、砥上岳の方からの涼しい風に吹かれながら、ラジオの野球中継を聞きながら雑草を抜いていたのです。

 

2014.8.20 夏が過ぎて行きます。

 8月も20日を過ぎました。今年の夏は、雨が降ることが多く、入道雲がモクモク湧き、太陽がギラギラ輝く日が少ないように感じます。テレビや新聞でも天候不順による野菜の価格高騰を報じています。ギャラリーは、台風接近とお盆で2週続けてお休みしました。24日も所用でお休みさせていただきます。(お蔭で、雑草が生い茂り、草刈を考えると気が重くなるのです。)来週から天気が回復することを祈るしかできませんが、そしたら、展示作品の入れ替えと、菜園やギャラリーの周囲の手入れをしようと思っています。

 

2014.7.27 ”ちくちゃんバス”を利用してます。

 コスモスプラザ(図書館が入っている施設)まで、ギャラリーの近くのバス停(旧JA砥上支所前)から”ちくちゃんバス”に乗りました。”ちくちゃんバス”は筑前町地域巡回バスの愛称です。3台のバス(めくばり号、そったく号、コスモス号)が、町内の各コースを巡回しており、誰でも、何回でも利用することができて、しかも運賃が無料なのです。”ちくちゃん”とは、バスの横に描かれている”ちくぜん食の都づくりマスコットキャラクター”の名前です。ちくちゃんバスから路線バスに乗り換えて移動ができるきるので助かっています。これからも利用させていただきます。

2014.7.13 きりえ教室をやっています。

 今年の4月から、きりえ教室を始めました。現在は、第2・第4土曜日に生徒さんと楽しく切り絵を作っています。写真は、教材用に描いた下絵です。生徒さんの希望で花をモチーフにしたもので、6月がアジサイ、7月は朝顔です。熱心に取り組んでいただいているので、思っていた以上に上達が早く、毎月下絵を描くのが楽しみです。いずれは、生徒さんにオリジナルの絵を描いてもらいたいと思っています。これからも、生徒さんと一緒に切り絵づくりを楽しんでいきたいです。

 

2014.6.28 砥上岳を映す水田

 土曜日の夕方は、ギャラリー閉館後に町の図書館に行きます。今日も、道すがら、稲の苗が整然と植えられた田と砥上岳を眺めながら図書館に行きました。水が張られた田は、空と雲を映しつつ小さな苗を育んでいきます。この稲も、今度見るときには、確実に伸びているでしょう。山も田も、季節と共に次々にその様子を変化させていきます。それを見るのが楽しみです。

 

2014.6.15 季節を感じながら歩きました

 夕刻近く、石櫃まで歩きました。風があり梅雨時の蒸し暑さは感じません。それでも、30分も歩くと額に汗がにじみます。途中、道の周囲の畑では、麦の刈り取りが終わり、刈り後を焼く煙があちこちから立ち上っています。次の農作業の準備をしているのです。そして、農家の庭先には、稲の苗がきれいに揃えられていました。もうじき田植えが始まるのでしょう。砥上では、そんな季節の流れを感じることができます。

 

2014.5.31 夏日の栗の花と蛍の光

 今日はまだ5月ですが、30度を超える夏日となり、熱中症に注意しながらの菜園の作業となりました。菜園の横にある栗の木の枝には白い花が咲いてまるで雪が積もったように見えます。それでも、陽が沈むと山の方から吹く風は涼しく、心地よく感じられます。午後8時過ぎに外に出ると、ギャラリーの横を流れる小川に蛍が飛び交いるのです。暫しの時間夜空の下で蛍の光を楽しみました。

 

2014.5.18 楽しい”陽だまりライブ”でした

 今日は、一年ぶり3回目の”陽だまりライブ”でした。午前中には椅子並べ、機材のセッティングを終え、午後の開演を待ちます。幸いお天気に恵まれ、多くの方に来場いただき、歌と演奏、おしゃべりで、春の午後の一時を楽しく過ごしました。また、今後もライブを行いたいと思います。お越しいただいた皆さん、出演の皆さん、ありがとうございました。

 

2014.5.11 山の新緑が映えます

 立夏が過ぎたばかりですが、今日は夏を思わせる日差しで、屋外にいると汗ばむくらいです。近辺の畑では麦が黄色く色づき、砥上岳は新緑が目立ってきています。砥上にいると、季節の移ろいを強く感じます。そして、ギャラリーでは、いよいよ来週は、一年ぶりの”陽だまりライブ”です。お天気が心配ですが、どうか良い天気になってほしいと祈っています。

 

2014.5.3 五月晴れの一日です

 5月になりました。今日は、五月晴れの空の下で砥上岳がくっきりと見えます。博多の街は”どんたく”でにぎわっているようですが、ここ砥上は今日も静かで、爽やかな風が吹いています。

 3週間前に植えていたジャガイモは、先週、マルチに穴をあけたときは、小さく、薄緑色で弱々しく大丈夫かと気がかりでしたが、太陽の光を受けて、すっかり葉が大きく、緑色も濃くなって元気に育っています。

 

2014.4.19 れんげ草と麦畑

 ギャラリーの近辺の麦畑では、冬の寒さを耐えてきた苗が、すっかり大きく育ち、穂が伸びて鮮やかな緑色が一面に広がっています。それらが、風に吹かれて揺れると、緑色の濃淡が波打つように見えるのです。何だか心癒される景色です。今日は、散歩の途中で、麦畑の一画にレンゲソウが咲き誇る場所を見つけたので、思わず足を止めました。もう、すっかり春なのです。

 

2014.4.13 雨の日曜日です。

 昨日はどんよりとした曇り空の下、雨が降る前に終わらせようと、時期が遅くなりましたが、ジャガイモの種芋4㎏を植えました。昨年から始めた家庭菜園ですが、なかなか上手く育てられません。夜半からは雨となり、今日は一日雨が降っています。外の作業ができないので、ギャラリーの窓から、雨音を聞きながら、雨に煙る砥上岳を眺めているのです。時折、遠くで鶯の声が聞こえてきます。この時間が好きです。何も考えないで、ただ自然を感じられる時間なのです。 

 

2014.4.6 草刈シーズンの到来!

 昨日は一日中が雨が降って、花散らしの雨となりました。木々の枝には若葉が生え出て、本格的な春となってきています。そうなると、雑草も一気に伸びてくるのです。今日は、半年ぶりに刈払機を出して、動かしてみました。久しぶりのエンジン音と振動です。今年は、こまめに草刈をしようと思っています。伸びてからでは、刈った後の草の処理に困ってしまうからです。 

 

2014.3.30 満開の草場川の桜並木

 福岡ではどこも桜の花が満開です。筑前町を流れる草場川の河畔に植えられた250本余りの桜も満開となり、河畔の菜の花とともに目を楽しませてくれています。残念ながら、昨日も今日も生憎の雨模様のため、ゆっくり座って花をめでることはできませんが、一年に一度この時期に桜の花を見ることができるのがとっても幸せです。この雨で散らないことを祈ります。明後日からは4月、何か素晴らしいことが始まるような気がして、わくわくしています。

 

2014.3.23 すっかり春です。

 今日は、朝からとっても良い天気で、すっかり春を思わせる暖かい一日です。ギャラリーからは、菜の花を前景に砥上岳が春の陽を受けてすっきりと望めます。一年のうちで最もいい季節かもしれません。しかし、これからの季節、悩みが一つあります。それは、ギャラリーの周りに雑草が茂ることです。早速、今日の午前中は鎌での草刈に費やされました。これから半年間、毎週刈払機が活躍します。

 

2014.3.9 砥上神社は砥上岳の登山口です

 今朝は、少しひんやりしますが、よく晴れていて気持ちがいいので、開館の前にギャラリーの周辺を歩きました。ギャラリーから5分程の所に砥上神社があります。伝承によれば、神功皇后が新羅征伐の兵士をここに集め「中宿なり」と語り、兵器を研がせたので「砥上」と呼ばれるようになったと言われています。

 ここから左側の小径を過ぎると、砥上岳の登山道に出ます。砥上岳は、神功皇后が武運を祈願したと言われ、登山ルートの途中に神功皇后ゆかりの史跡があります。

 

2014.3.1 春を味わいました 

 今日から3月です。ここ数日暖かい日が続き、過ごしやすいように感じています。そこで、昼過ぎに、ギャラリーの近くを歩いていたら、畔の土手につくしを見つけました。「もう春が来たよ」と知らせているようです。

 早速、つくし採りです。最初は数本のつもりでしたが、採り始めるとやめられず、結局、両手いっぱいになるほど採ってしまいました。家に戻り、つくしの袴取りをすると、指先が黒くなります。おかげで、夕食で一足早く春を味わうことができました。

 

2014.2.22 実る日を楽しみに   

 今朝は冷え込が強く、霜で庭が白くなっていました。昼間はとっても天気が良くて、窓際にいると、うとうとと眠くなってきます。でも、これは陽気のせいばかりとはいえません。オリンピックを連日遅くまで見ているのも一因のようです。

 昨日と今日は、以前からやろうと思っていた果樹の苗の植え付け作業をしました。穴掘りに苦労しながら、どうにかブルーベリーや柑橘類、栗を合わせて7本の苗を植えました。はたして実がなるのは何時のことやら、手入れを怠らず気長に待つことにします。

 

2014.2.16 すくすく育っています

 ギャラリーの北側は、小さな水路を挟んで畑が広がっています。今その畑では、寒さに耐えて麦が育ち、土色の中に緑が目立つようになってきました。麦秋の頃の波打つ畑も美しく、早く育てと祈りたい気分です。筑前町は、全国でも有数の小麦の産地であり、町産の小麦でできた小麦粉は「筑前麦太郎」として特産品となっています。地元のおいしさに触れるのも楽しみです。

 

 2014.2.9 寒さに震えながら咲く花 

 今日は、冷たい雨が時々降る寒い一日です。テレビでは関東地方の大雪を盛んに報じています。一週間前の暖かさはどこに行ってしまったのでしょうか。春がまた遠のいたようです。それでも、外に出てみると、小さかった梅のつぼみは膨らみ、二輪の花が健気に咲いていました。確実に春は一歩一歩近づいています。もうしばらくの辛抱すれば、暖かい季節がやって来ます。

  

2014.2.1 春がそこまで来ています
 今日から2月です。この時期としては暖かく、防寒着が必要ない日和です。自然に気分も明るくなり、この暖かさに誘われてギャラリーの近くを歩いてきました。梅はつぼみをのぞかせ、畑では麦が少しずつ伸びてきています。道端に菜の花を見つけました。節分が過ぎれば、春の足音がだんだん近づいてくるのを感じられることでしょう。とても楽しみです。(庭の雑草が伸びるのは、勘弁してもらいたいですが。) 

 

2014.1.26 筑前町でお気に入りの場所

 筑前町のコスモスプラザには、図書館があるのでよく行きます。そして、帰りに通る畑の中にまっすぐのびた道が筑前町でのお気に入りの場所です。そこから望む風景に心が癒されるからです。決して高い山ではありませんが、奥に宝満山から三郡山の山並み、その右手に砥上岳、手前にぐるりと広がる畑。残念ながら今の季節は畑はちょっぴりさびしいですが、麦の穂が風になびく頃はとっても素敵です。そんな季節が今から待ち遠しいです。

 

2014.1.18 欄干に米俵が積んである?!

 ギャラリーがある筑前町は、農業が盛んな町で、米、野菜、果物などの農産物が豊富なところです。ギャラリーの周囲も畑や田んぼが広がっています。農産物の直売所も数か所あります。そんな町で、いつも気になっているのが、コスモスプラザの近くにある曾根田川にかかる豊穣橋の欄干にある米俵のオブジェ。さすが「食の都づくり」を宣言している町だなぁと感心しています。

2014.1.12 今年初の砥上岳山行

 朝食後、急に思い立ち、砥上岳に行きました。登山口が近いので助かります。今年初めての砥上岳です。山径はきれいに整備され、ひんやりとした空気の中を気持ちよく歩きました。残念ながら曇っていたので、山頂からの眺望はさほどありませんでしたが、古処山は見えていました。山頂でお茶を飲んだだけで早速引き返します。帰り着くと、すぐにギャラリーの開館です。(写真右上の樹が茂っている所が山頂です。)

 

2014.1.11 寒風の中で芋ほり
 ギャラリーの敷地内で雑草が生え放題だったところの一部を、昨年春に菜園にしました。そこに、昨年9月、ジャガイモを、植える時期を逃したため20日ほど遅れて植えていました。葉は茂ったものの、実る前に霜と雪にやられて、完全に枯れてしまっていたので、抜く作業をしました。ところが、掘ってみると芋が出てきたのでビックリ。小さい芋が多かったですが、冷たい風の中で予定外の芋掘りとなりました。今年は計画的に植えよう、菜園をもっと広げようなどと思っています。(写真は、掘り出した芋です。)

  

2014.1.5 一年の計は元旦(5日)にあり! 

 今年初めてのギャラリー開館です。レイアウトを一部変え、気分も一新です。今年は、切り絵の作品をもっと増やして、展示を充実しようと思っています。新しい企画もやってみたいなぁー。
 ギャラリーの北側の窓から、ぼんやりと砥上岳を眺めるのが好きです。今日は、午後から青空になって砥上岳がきれいに見えます。この景色を眺めているとゆったりと時が流れていくように感じます。そして、今年は、もっと砥上岳に登ろう、筑前町にある目配山にも行こうと考えたりしています。

きりえ教室 生徒さん募集

切り絵作り方の基礎から、オリジナル作品を作るまで一緒に楽しみましょう。